運管試験対策

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運行管理者試験【貨物】過去問ランダム演習:703

問 道路交通法に定める目的及び用語の意義についての次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

 1.路側帯とは、歩行者及び自転車の通行の用に供するため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によって区画されたものをいう。

 2.道路交通法の規定の適用については、身体障害者用の車椅子又は歩行補助車等を通行させている者は、歩行者とする。

 3.車両とは、自動車、原動機付自転車及びトロリーバスをいう。

 4.道路交通法は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。

 

 

 

 

 

 

 

正解2,4

1.誤り。路側帯とは、歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によって区画されたものをいう。自転車の通行の用に供するためのものではない

3.誤り。車両とは、自動車、原動機付自転車軽車両及びトロリーバスをいう。

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運行管理者試験【貨物】過去問ランダム演習:702

問 道路運送車両法の目的についての次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

 1.道路運送車両に関し、所有権についての公証等を行うこと。

 2.道路運送車両に関し、安全性の確保を図ること。

 3.道路運送車両に関し、整備についての技術の向上を図ること及び自動車の製造事業の健全な発達に資すること。

 4.道路運送車両に関し、公害の防止その他の環境の保全を図ること。

 

 

 

 

 

 

 

正解3

車両法の目的は、道路運送車両に関し、所有権についての公証等を行い、並びに安全性の確保及び公害の防止その他の環境の保全並びに整備についての技術の向上を図り、併せて自動車の整備事業の健全な発達に資することにより、公共の福祉を増進することである。「自動車の製造事業の健全な発達に資すること」は含まれない

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運行管理者試験【貨物】過去問ランダム演習:701

問 貨物自動車運送事業法における定義についての次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

 1.一般貨物自動車運送事業とは、他人の需要に応じ、有償で、自動車(三輪以上の軽自動車及び二輪の自動車を除く。)を使用して貨物を運送する事業であって、特定貨物自動車運送事業以外のものをいう。

 2.貨物自動車運送事業とは、一般貨物自動車運送事業、特定貨物自動車運送事業貨物軽自動車運送事業及び貨物自動車利用運送事業をいう。

 3.貨物自動車利用運送とは、一般貨物自動車運送事業又は特定貨物自動車運送事業を経営する者が他の一般貨物自動車運送事業又は特定貨物自動車運送事業を経営する者の行う運送(自動車を使用して行う貨物の運送に係るものに限る。)を利用してする貨物の運送をいう。

 4.特別積合せ貨物運送とは、一般貨物自動車運送事業として行う運送のうち、営業所その他の事業場(以下「事業場」という。)において集貨された貨物の仕分を行い、集貨された貨物を積み合わせて他の事業場に運送し、当該他の事業場において運送された貨物の配達に必要な仕分を行うものであって、これらの事業場の間における当該積合せ貨物の運送を定期的に行うものをいう。

 

 

 

 

 

 

 

正解2

2.誤り。貨物自動車運送事業とは、一般貨物自動車運送事業、特定貨物自動車運送事業及び貨物軽自動車運送事業の3種類をいい、貨物自動車利用運送事業」は含まない

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