【運行管理者試験対策講座】速習ポイント講習会 7/28(埼玉)・7/29(千葉)を開催しました!
速習ポイント講習会 7/28(土)埼玉会場・7/29(日)千葉会場を開催しました。
受講された皆さん、参加していただきありがとうございました!
特に7月28日(土)は台風接近の影響でかなりの欠席者が出るかと思いましたが、事前に欠席のご連絡をいただいた数名以外は全員参加でした!
皆さん、本当にありがとうございます(^○^)
速習ポイント講習会もいよいよ残席が少なくなってきました。
8/4大阪会場と急きょ追加開催することになった8/15埼玉会場のみ空席がございます。
受講を希望される方はお早めに(^○^)
・8月04日(土)大阪 ▲残り2席!
・8月15日(水)埼玉 〇追加開催につき余裕あり!
(※他の会場は満席です)
詳しくは⇒ 運行管理者試験対策講座【本気で合格を目指す方へ】
運行管理者試験【貨物】過去問ランダム演習:180
問 点呼の実施に関する次の記述のうち、適切なものをすべて選びなさい。
1.乗務前の点呼においては、運転者の健康状態や疲労の度合いを把握するだけではなく、疾病等を治療中の運転者については、定期的に通院しているか、医師の処方薬を飲んでいるか等を確認している。
2.点呼は、運行上やむを得ない場合は電話その他の方法によることも認められているが、営業所(輸送の安全の確保に関する取組が優良であると認められる営業所には該当しないものとする。)と離れた場所にある当該営業所の車庫から乗務を開始する運転者については、運行上やむを得ない場合に該当しないことから、電話により点呼を行うことはできない。
3.運行管理者は、事業者から運行の安全の確保に関する業務を行うため必要な権限を与えられているが、運行管理者の勤務体制上その業務のすべてを運行管理者が適切に行うことは困難である。したがって、点呼については、事業者が選任する運行管理者の補助者にすべて一任しており、当該補助者は、日々の点呼の実施による運行可否の判断やその記録及び当該記録の保存までを行い、これを運行管理者に報告している。
4.運転者が営業所を早朝に出庫する場合の乗務前の点呼については、運行管理者等が営業所に出勤していないため対面で実施できないことから、運行管理者等が営業所に出勤した後電話で実施している。
続きを読む運行管理者試験【貨物】過去問ランダム演習:179
問 貨物自動車運送事業の「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)の定めに関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。ただし、1人乗務で、フェリーには乗船せず、また、隔日勤務には就いていない場合とする。
1.使用者は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者(以下「トラック運転者」という。)の拘束時間は、1ヵ月について298時間を超えないものとすること。ただし、労使協定があるときは、改善基準で定める範囲内において延長することができる。
2.使用者は、トラック運転者の1日(始業時刻から起算して24時間をいう。以下同じ。)についての拘束時間は、13時間を超えないものとし、当該拘束時間を延長する場合であっても、最大拘束時間は、16時間とすること。この場合において、1日についての拘束時間が15時間を超える回数は、1週間について2回以内とすること。
3.使用者は、トラック運転者の運転時間は、2日(始業時刻から起算して48時間をいう。)を平均し1日あたり9時間、2週間を平均し1週間当たり40時間を超えないものとすること。
4.使用者は、トラック運転者の休息期間については、当該運転者の住所地における休息期間がそれ以外の場所における休息期間より長くなるように努めるものとする。
続きを読む運行管理者試験【貨物】過去問ランダム演習:178
問 道路交通法に定める目的及び用語の意義についての次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
1.道路交通法は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。
2.停車とは、車両等が客待ち、荷待ち、貨物の積卸し、故障その他の理由により継続的に停止すること(貨物の積卸しのための停止で5分を超えない時間内のもの及び人の乗降のための停止を除く。)、又は車両等が停止し、かつ、当該車両等の運転をする者がその車両等を離れて直ちに運転することができない状態にあることをいう。
3.追越しとは、車両が他の車両等に追い付いた場合において、その進路を変えてその追い付いた車両等の側方を通過し、かつ、当該車両等の前方に出ることをいう。
4.道路標識とは、道路の交通に関し、規制又は指示を表示する標示で、路面に描かれた道路鋲、ペイント、石等による線、記号又は文字をいう。
続きを読む運行管理者試験合格必勝セット / 問題演習CD
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運行管理者試験【貨物】過去問ランダム演習:177
問 一般貨物自動車運送事業の事業用自動車(以下「事業用自動車」という。)の運行に係る記録等に関する次の記述のうち、道路運送車両の保安基準及びその細目を定める告示についての次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
1.自動車に備えなければならない後写鏡は、取付部付近の自動車の最外側より突出している部分の最下部が地上2メートル以下のものは、当該部分が歩行者等に接触した場合に衝撃を緩衝できる構造でなければならない。
2.自動車の前面ガラス及び側面ガラス(告示で定める部分を除く。)は、フィルムが貼り付けられた場合、当該フィルムが貼り付けられた状態においても、透明であり、かつ、運転者が交通状況を確認するために必要な視野の範囲に係る部分における可視光線の透過率が70%以上であることが確保できるものでなければならない。
3.非常点滅表示灯は、盗難、車内における事故その他の緊急事態が発生していることを表示するための灯火として作動する場合には、点滅回数の基準に適合しない構造とすることができる。
4.停止表示器材は、夜間200メートルの距離から走行用前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から確認できるものであることなど告示で定める基準に適合するものでなければならない。
続きを読む【運行管理者試験対策講座】速習ポイント講習会の残席状況(7/24現在)
〇速習ポイント講習会の残席がかなり少なくなってきました!!!
だいぶ残席が少なくなってきましたので、受講を希望される方はお早めにお申込みください!
特に、大阪会場は(いまのところ)毎年8月試験限定での開催のため、冬の3月試験では開催しない可能性が高いです。
・7月28日(土)埼玉A会場 ×満席
・7月29日(日)千葉会場 ×満席
・8月04日(土)大阪会場 ▲残り2席!
・8月05日(日)名古屋会場 ×満席
・8月11日(土)埼玉A会場 ×満席
・8月12日(日)東京A会場 ×満席
・8月15日(水)埼玉A会場 ★追加開催のため余裕あり★
※詳細とお申込みは専用Webサイトより!