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運行管理者試験【貨物】過去問ランダム演習:70

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問 下図は、乗車定員2名、最大積載量6,400キログラム、車両総重量が11,020キログラムの事業用トラックに備えられた運行記録計の記録を示したものであるが、この記録に基づく当該事業用トラックの運行(交替運転者の配置はない。)に関する次の1~3について解答しなさい。なお、運行した高速自動車国道の本線車道(法令による最低速度を定めない本線車道に該当しないもの。以下「高速道路」という。)は道路標識等により最高速度が指定されていないものとする。

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1.運行開始から運行終了の間における平均時速(キロメートル)を、解答しなさい。なお、解答として求めた数値に1未満の端数がある場合には、小数点第1位を四捨五入すること。

2.高速道路の運行において、最高速度違反が認められない場合は「適」、最高速度違反が認められる場合は「不適」と解答しなさい。

3.運行開始から運行終了の間において「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」に定める連続運転時間の違反が認められない場合は「適」、連続運転時間の違反が認められる場合は「不適」と解答しなさい。

 

 

 

 

 

 

 

答え:1.40km/h 2.不適 3.不適

1.運行記録計の時刻の記録を見ると、運行開始が4時50分、運行終了が9時20分であり、運行開始から終了までは4時間30分であることがわかる。また、距離の記録を見ると走行距離は180キロメートルであることがわかる。したがって、運行開始から運行終了の間における平均時速は、180km÷4.5時間=40km/hである。

2.本運行使用しているような、車両総重量8,000kg又は最大積載量5,000kg以上の貨物自動車の場合、道路標識等により最高速度が指定されていない高速道路における最高速度は80 km/hである。速度の記録を見ると高速道路において80km/hを超えて走行している箇所があり、最高速度違反が認められる

3.連続運転時間は4時間を超えてはならず、運転開始後4時間以内または4時間経過直後に30分以上運転を中断しなければならないが、時刻の記録を見ると、25分(10分+15分)しか運転中断をしておらず連続運転時間の違反が認められる

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